オラオラ売りを利確したるでぇ!と意気込んでみた
元カノのfacebookを見たら
相変わらずかわいかったので
やっぱりワンチャンあり?(・∀・)
狙っちゃう?(・∀・)
とエントリー機会を探っているFOREXです。
ハイ。
本日3回目の投稿。
けっこうキツイですね、ブログを続けるのって。
でも自分のトレード記録を作り、
常勝トレーダーになるためにがんばるぞ!
本日はGBPUSDを売りでエントリーしています。
売値は@1.26474です。
損切りは-20pipsまでが許容範囲なので@1.26674です。
利益は+20pipsを目指していますので@1.26274です。
GBPUSD 5分足 エントリー時
では、その後はどうだったのでしょうか。。。。
HERE WE GO! ヘ(゚▽゚ヘ)
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GBPUSD 5分足 エントリー後
エントリーしてから1時間くらいでしょうか、
チャート足は上昇し含み損でしたが、その後下落しました(・∀・)
含み益が40pipsになると損切り設定を-20pipsから建値に戻しています、
(実際は誤差が働き建値キッカリにすると損失が発生し、
プラマイゼロにはならないので1~2pips利益が出るようにはしている)
40pipsのPlusになる→すぐさま設定を機械的に戻していました。
そうではなくて、少し様子を見ながらずらしていく方が良いのも?と、
今回は思ったので、頃合いを見て損切り設定を建値に戻しました。
ちょっとタンマ!
エントリー時の振り替えとして、
この時に自分が思ったことをここに書いておきます。
それは損切り設定がうまくできたな!ということです。
直近の安値、つまりグダグダな推移をしている足の上付近に損切りラインを今回は置くことができた。
これは自分にとってはトレーダーとして少し成長出来たな!と思えたところでした。
ポジション保有後は反発していたのですが、
含み損を抱えるとどうしても不安です。
反発されるようなポイントで売りを仕掛けてしまった。。。
その時の自分の心理はこのようなものでしたが、
損切りラインがうまく置けたことが唯一の救いでもありました。
ではその後です。
GBPUSD 5分 (1枚目)
おっおっお( ^ω^)
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が、下落後に値は戻しつつあり、利益は10pipsくらいかな?に。。。
目標利益額20pipsがどこかわかるように
@1.2624に近い@1.26271に線を引いておきます。
(実際には綺麗キッカリに@1.26274に引けないため)
しばらく席を離れパソコンに戻ってみると。。。
GBPUSD 5分 (2枚目)
え?なになに?
嬉しい悲鳴だけど一体なにがあったの?ヾ(。`Д´。)ノ彡
英国・鉱工業生産指数!?
英国・製造業生産指数!?
なにそれ!
そんな発表は聞いていない!!
ええ、そうですよ、雇用統計も忘れていましたし、
イタリアの国民投票も知りませんでしたし、
そんな発表は知らんがな!! ←逆ギレ
でもまあ下がってくれたんで、
気分はおっおっお( ^ω^) ですよ
おっおっお( ^ω^)
おっおっお( ^ω^)
おっおっお( ^ω^)
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GBPUSD 5分 (3枚目)
頃合いを見て、損切りラインを利確できるとろこに置きます。
20pipsの利確が目安でしたので、その当たりに設定します。
ふぅ。
ちょっとタンマ!
この時の自分は「ふぅ」と思っていました。
なにが「ふぅ」か。
心のどこかでもっと利確したい、もっと爆益になってくれや!
と実際に思う反面、「ふぅ」と安堵感がありました。
もちろん反発して値が戻しても
損切りラインをプラス20pipsに設定しているので
利確は確実です。
だから利確設定がうまくできたな!と思っていました。
しかしながら、それ以上の安堵感が自分にはありました。
それは。。。。
GBPUSD 5分 (4枚目)
利確ラインがMA20よりも上に設定できたということです。
もし反発してもこのMA20が抵抗線となってくれるでしょう。
もちろん反発の勢いがあれば利確ラインに到達するかもしれませんが、
本来の目標である20pipsの利確は確実なので心配ご無用。
あとは、急な反発がなく、下落もしくはもみ合うことがあれば、
その分だけ(つまり時間が経つに連れて)MA20はズルズルと下がっていくので
利確ラインは強固なものになります。
だから安堵感があったのです。
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実際にそういう値動きになりました。
GBPUSD 5分 (5枚目)
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さあどうしようか、利確するか!?
それとも欲を伸ばすのか!?
ショートエントリーするきっかけになった4時間足を見ます。
GBPUSD 4時間足
MA50あたりが1つのポイントですね。
このあたりで利確するのがベターな感じがしました。
つづいて1時間足を見ます。
GBPUSD 4時間足
1時間足ではMA20がMA100をブレイクか!?な勢いで突き刺さろうとし、
下降雲が形成されつつあります。
しかしながら、本日は自分はGBPJPYとGBPUSDをパラレルに見ていました。
クロス円があればドルストレートがあるように
ポンドもペア通貨に似た動きをします。
けれども、GBPJPYとGBPUSDは時にまったく似ても似つかぬ動きをするときもあります。
本日のGBPJPYとGBPUSDは共に似た動きをしていました。
ポンド円は、皆さんご存知のとおり、自分は買い目線です。
買い目線の中の下落は、思うような大きな下落は起きにくい。
だから、4時間足のMA50はちょうど良い利確ポイントです。
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画像はないのですが、その後の推移は、
4時間足のMA50より少し上あたりまで下落し、
反発をしました。
GBPUSD 5分 (6枚目)
もう少し下がるかな、、、と見ていたのですが
GBPUSD 5分 (7枚目)
どうやらココらへんがナントカのナンチャラってやつです。
ということで利確します。
56.3pips、168.90 USD(19,264円)の利益でした。
本日の反省
利益が出たのでまあ良し!なのですが、
今回選択した通貨ペアのGBPUSDより
なぜいつものGBPJPYで取引しなかったのか。
エントリー時は入りづらかったのが理由だが、
エントリー後はポンド円の方が大きく動いた。
本日はUSDが買われにくい日だった。
下記は決済後のドルストレートのいくつかのチャート(1時間足)です。
ご覧のように
USDJPY: 円が買われる(つまりドルが売られる)
GBPUSD: ドルが買われる
AUDUSD: 豪ドルが買われる(つまりドルが売られる)
EURUSD: 膠着状態(つまりドルは買われない売られない)
上記4ペアで唯一ドルが買われたのがGBPUSD。
GBPUSDでドルが変われたのはGBPJPYに連れられたから?
現在はどうなっているかというと、
USDJPY: 円が大きく買われる(つまりドルが大きく売られる)
GBPUSD: 大きく膠着状態(つまりドルは買われも売られもしている)
AUDUSD: 豪ドルが大きく買われる(つまりドルが大きく売られる)
EURUSD: ユーロが大きく買われる(つまりドルが大きく売られる)
と、ニューヨークが開けてから自分の決済時よりも米ドルは大きく買われています。
通貨ペアの力量はORZさんのブログでも2回に別れ説明されており、
人気記事ランキングでも上位にあがっています。
しかしながら自分はこの通貨ペアの力量がてんでダメ。。。。
ポジション保有時は特にAUDUSDに大きく変化があり
どんどん豪ドルが買われ米ドルが売られていました。
そういうのをもっと早く事前に察知していれば
GBPJPYで売りエントリーしたかもしれません。
現在のGBPJPYです。
GBPJPY 5分 現在
つづいて現在のGBPUSDです。
GBPUSD 5分 現在
GBPUSDの方が戻りが強いですね。
ORZさんはあまりブログでは書かれませんが
朝起きてチャートを開いて値動きもチェックするさいに
通貨ペアの力関係を気にされるそうです。
ですから、常勝トレーダーになるためには勉強しないといけませんね。
また、上記のチャートを見る限り、
あそこで決済しなくてももっと引き伸ばせば利益はあったんだなと、
早々と利確してしまったところは考えものです。
まあ、とにかく利益が欲しかった!から仕方ありませんよね。
しかし!
本日は勝ちました!
おまけに50pips超え!
それでいいじゃないですか~!
ということで資産は1,713.83 USD(195,479円)に
1,700 USD台だー!
明日はロット数を0.3から0.5lot(5万枚) で挑戦してやるぜ!