ドストライク?マルチプル
ポンドでバイト中のFOREXです(・∀・)
ということでGBPJPYを買いでエントリーしますた(・∀・)
GBPJPY 5分足 (1枚目) エントリー直後
買値は@144.198。
損切りは-20pipsまでが許容範囲ですから@143.998。
枚数は0.5lots(5万枚)!
それでは続きです。
HERE WE GO! ヘ(゚▽゚ヘ)
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エントリーするとき、上昇なら上昇、下落なら下落、と確認をしてから注文されていると思います。
では今回、自分は何をもって確認としたのか。
そこから説明します。
ORZさんのブログを読んでいると、
目安のラインに近づく、もしくは突破等したとき、
ORZさんは5分足であれば数本で「その確認」をとります。
少ない時で1本です。
噛み砕いて説明がしづらいので、自分のエントリーで説明しますね。
GBPJPY 5分足 (2枚目) エントリー直前
推移はご覧のとおり、ラインを越えようとし跳ね返され、
次の5分足で再度越えようとしていました。
②のローソク足がプラスのままで固まったら
つまり、緑い色のままで終わり、
次のローソク足が始まれば、
即買いでエントリーです。
(↑一応緑色にしてみました^^)
流れというか順番で言うと、
- ラインを試す
- ラインを超え上昇のまま(緑色のまま)で終わる
- 買いエントリー
です。
---その後---
GBPJPY 5分足 (3枚目) エントリー直後
思った通りになりました(・∀・)
しかし、実際の動きは③のところで一旦下落、
赤色になったので、ウッとなり、買いエントリーが遅れました。
その間に価格は上昇。
「ああ!遅かった!」
しまった。。。と後悔しながら推移は上下を拮抗します。
そして次のローソク足でスコーンと上昇。
まあ上昇したし、自分レベルのトレードで考えれば良かったじゃないか、と自分を慰めながら推移を見守ります。
しかし、やはりXM社はスプレッドが広いですね。
値動きが活発になればなるほど広くなります。
そして常に変動しますから、自分がエントリーした時のスプレッドがいくらなのかわかりません。
今回は4pips以上あるのではないでしょうか。
ヘタすれば5pipsレベルですよね。。。
GBPJPY 5分足 (4枚目) エントリー直後からその後
ちーん(T_T)
あの勢いは何処に行ってしまったのでしょうか。
あぁ、、、1,500USDの資産は死守できなかったな。。。
と思いながら見ていると。。。
GBPJPY 5分足 (5枚目)
なんとかセーフ(・∀・)!!
GBPJPY 5分足 (6枚目)
そのままスコーンと上昇(・∀・)!!
含み益は20pipsを超え、月曜日の損切り補てん分を確保!
このあたりで決済するか、もう少し引き延ばすかを考えます。
エントリーした通貨はポンド円。
ということは円のペアであるクロス円と、
ポンドのペアの動きも頭の片隅に入れる必要があります。
自分が見ているPCの画面にはいくつかのクロス円が表示されているので、
クロス円はだいたい頭のなかで整理がつきます。
ということでポンドのペア通貨を複数見てみます。
ポンドのペア 4通貨 1時間足
GBPJPY(左上): ポンドが買われ気味
EURGBP(右上): ユーロが買われ気味(つまりポンドは売られ気味)
GBPUSD(左下): ポンドが買われ気味
GBPAUD(右下): ポンドが買われ気味
あまりパッとしない状況で、直近の直近で見た場合、
自分はこのように判断しました。
けれどもEURGBP以外、ユーロを除けばポンドは買われています。
ですから自分は決済をせずに含み益を伸ばそうと考えました。
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この時、自分は、というかこの日はずっと自分は豪ドル円を見ていました。
AUDJPYですね、AUDJPY。
自分はMT4で表示されるAUDJPYを
アウディジャパンと読み間違えてしまいます。
AUDJPY 4時間足
おおお!
直近高値を更新中です!
そして前回高値を越えようとしています!
もう少し拡大して見てみましょうか?
AUDJPY 4時間足 拡大
高値更新までもう少しですね。
しかし、この赤い線は違う意味で引いています。
AUDJPY 週足
この赤い線は、実は週足のMA100でした。
つまり、豪ドル円は今にも週足のMA100をブレイクするかしないかの瀬戸際にいました。
昨日の自分はずっと豪ドル円を見ていたわけですが、
その後どんどんと高値を更新していき、
GBPJPYで20pipsの含み益を伸ばすか伸ばさないか、
決済すべきか迷った時にポンドのペアを参考にしたように、
この豪ドル円を自分は参考にもしました。
AUDJPY 1時間足
はい。週足MA100を超えました(・∀・)
ということで、決済せずに保有を決めます。
しかしだからといってポンド円が上昇するという保証はありません。
あくまでもGBPJPYに関係しているだけで参考程度のものです。
クロスポンドはポンドつながりであり、
AUDJPYはGBPJPYと同じ日本円がクロスしているというつながりがあるだけです。
だから絶対に安心できるシロモノではありません。
あくまでも参考目安なものです。
今回のトレードは利確で終えましたので
もしかしたら自分のトレードの振り返りの説明の仕方が「こうじゃなきゃダメ」だとか「これが本当のやり方」のような感じを、もしかしたら読んでいる皆さんは感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
絶対に正しいものはありません。
むしろ、このような参考目安を自分で確認したのは
正解がないからこそ藁をもつかみたい思いがあるから
精神安定剤を探すつもりで根こそぎ理由を見つけた、
という面がどこかにあると思います。
なので、今回はこのようなことをしましたが、
いつもいつもしているわけではありませんし、
たまたまというだけのことです。
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で、話を戻しますね。
GBPJPY 5分足 (6枚目)
決済せずに保有を決めました。
GBPJPY 5分足 (7枚目)
しかしその後は上昇の勢いがあった分戻し、
もう少しで建値に近づこうとしたところで反発。
一度このあたりで損切り幅の-20pipsを建値に戻します。
建値は@144.198。
せっかくなので@144.200にします(笑)
ただこの時心配な点がありました。
それは。。。
GBPJPY 5分足 (8枚目)
スコーンと上昇した値は勢いのあまり反発を招きます。
だから20pipsの含み益が出た時に決済しようかと悩んだし、
保有を決めた直後に建値付近まで値は戻しました。
だから、この状態で建値に損切りラインを戻すのは少し危険。
一応、建値に損切りラインを戻したけれど、MA20の動きを見て
あらためて損切りを-20pipsに戻そう、そう考えました。
GBPJPY 5分足 (9枚目)
そしてMA20は建値をブレイクします。
が、あくまでもこれって自分が建てた値段のラインですからねえ。
少し早いかなと思い、建値に戻した損切りラインを元の-20pipsの、@143.998に戻します。
GBPJPY 5分足 (10枚目)
はい。戻しました。
4時間足MA20の位置より少し下に損切りラインがあるので
個人的には建値に損切りラインがあるより安心です。
なんかへんなかんじですけれども。
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そして値はどんどんと下がっていき、、、、
GBPJPY 5分足 (11枚目)
( ゚д゚)ハッ!
GBPJPY 5分足 (12枚目)
建値を割ります(¯―¯٥)
GBPJPY 5分足 (13枚目)
その後は上昇。
もし損切りラインが建値に戻したままだったら
ここでプラマイゼロで終わっていました。
しかし反発をしましたので、再度、損切りラインを建値に戻し、推移を見守ります。
ということで、長くなりましたのでここで一旦終了。
続きは次回に。
ご拝読ありがとうございますm(_ _)m