11月28日の二発目
揚げパンをお粥にちぎって浸したいFOREXです (´ー`)
先ほどの記事ではGBPJPYの売りをしました。
他の通貨でもトレードチャンスがあったので仕掛けました。
今回はそれを皆さんに報告いたします。
お!と思った通貨はEURAUDでした。
ORZさんはこれまでに
- AUDは午前に動きやすい
- AUDは綺麗なチャートを作りやすい
- AUDは素直
といったようなことを何度かおっしゃっています。なので今回は
- AUDは午前に動きやすい
を信じて(笑)トレードしてみました。
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11月28日(月)
EURAUD
相場を確認します
EURAUD 週足 (→)
下落トレンド気味なレンジと判断。
週足はサッとトレンドを捉える程度なので吟味しませんが
ことがレンジと判断した理由です。
つづいて日足です。
EURAUD 日足 (↓)
下降トレンドです。
米国大統領選以前からレンジ気味で底値がだいたい決まっていますね。
つづいて4時間足です。
EURAUD 4時間足 (→)
レンジ相場です。
先ほど底値が決まっていますねと申し上げたのですが、実際にラインを引くとこんな感じです。
いかがでしょうか。
このラインはサポートラインと呼ばれているラインですね。
自分は今でもサポートラインとレジスタンスラインが反対にごっちゃになっていしまいますが。。。
で、自分はこの底値のサポートラインを基準に今の値動きは反発した、と考えました。
ちょっとラインが見づらいですね、ごめんなさい(_ _;)
つづいて1時間足です
EURAUD 1時間足 (↓)
お!(・∀・)
おお!!(・∀・)
おおお!!!(・∀・)
MA20をブレイクしMA50に乗っかかっているではありませんか?
この時、自分はこう思いました。
EURAUD 1時間足 FOREXの頭の中
①サポートラインを反発
②MA20をブレイクしMA50に乗っかかった
③下降雲が薄くなっている
④下降雲とMA100の壁がある
これらをパッと頭の中で思ったわけです。
しかし、1時間足EURAUDのトレンドは (↓) です
大事なのはまずはトレンドを確認すること。
戦略はその後です。
相場確認→戦略を立てる
この順番をごっちゃにしてはいけません。
1時間50MAに赤い線を引いて
つづいて30分足をチェックします
EURAUD 30分足 (↓)
お!(・∀・)
この30分足のMA100は1時間足MA50とほぼかぶっていますね。
そしてなによりMA100をブレイクしようとしている。
買い目線です
つまり
1時間足で説明した
②MA20をブレイクしMA50に乗っかかった
で買い目線を自分は意識しました。そして
③下降雲が薄くなっている
ことで上昇の余地があると推測
そして30分足ではMA100をブレイクしそうな気配です。
しかしながら1時間足の
④下降雲とMA100の壁がある
ことから大きな上昇は見込めないと判断
買い目線で5分足を開きます
<相場確認>
EURAUD 週足 (→)
EURAUD 日足 (↓)
EURAUD 4時間足 (→)
EURAUD 1時間足 (↓)
<戦略を立てる>
- 1時間足でMA20をブレイクしMA50に乗っかかった
- 下降雲が薄くなっていることで上昇の余地があると推測
- 30分足ではMA100をブレイクしそうな気配
- しかしながら1時間足の下降雲とMA100の壁がある
- 大きな上昇は見込めないがサクッと利確できるかも!?
押し目買い目線で戦略を立てます。
<エントリー>
EURAUD 5分足 エントリー前
5分足もMA100をブレイクしMA20がデッドクロスしそうな勢いです
EURAUD 5分足 エントリー後
直近高値を越えたので買いエントリーです(・∀・)
長くなりましたので、トレード結果は先ほどのGBPJPYの売り注文の結果と一緒に後ほど報告いたします。